レーシックイメージ

レーシック手術が無事成功して視力がかなり良くなりました

最近何かと話題のレーシック手術ですが、実際に受ける事になったのは約2年程前の話です。
当時コンタクトレンズを付けなければ視力は0.03ほどで、視界がぼやけて世界がすべてモザイク処理されているような感じでした。
コンタクトレンズを付けても視力は0.8程だったのでそれほど良いとも言える数値ではないです。
しかしながらそれでもまだ見えるので良い方です。
毎日のようにコンタクトを付けてといのは慣れてしまっていたので煩わしさというのはそんなにも無かったのですが、やはり裸眼での生活には憧れを持っていました。
電車に乗ればレーシックの広告が吊ってあり、やはり視力回復という文字にとても惹かれてしまっていました。
夏のボーナスが出る時期だったので、いっそのこと今回のボーナスはレーシック手術を受けてみようかと思い、その日から色々調べました。
調べ始めてから実際に手術をするまではそう時間は掛かりませんでした。
ネットの口コミなどを参考にとある病院にて診療を受け、実際に手術を受ける事にしたのです。
もちろん手術を受ければ視力が回復するという事はわかってはいたのですが、リスクがあるという事も説明されました。
角膜を削るので、削った角膜は元には戻らないという事、ドライアイにしばらくは悩まされる事、それから光がぼやけてしまう可能性がある事、そして感染症や合併症を起こす事があるという事でした。
もちろんそれが絶対に起こる副作用というわけではなく、もしかすると起こってしまうかもしれないという事だったのですが、正直かなり怖気づいたのは言うまでもありません。
しかしながらやはり視力が回復するという事に関してはかなり希望を持っていたので、手術をする事を決意しました。
手術当日は体調は良い方でした。
手術前の検診が終わり、同意書にサインしてから手術の開始となりました。
目薬タイプの麻酔をされました。
まぶたを器具に固定されて目が閉じないようにされたのですが、この器具が結構違和感というか少し痛い感じがしました。
実際のレーシックの手術に関しては痛みはほとんど感じる事は無かったです。
どちらかというと器具を固定されている方が痛いと思ったほどです。
手術は1時間もかからず終了となりました。
手術後は麻酔が効いているのか視界がぼやけている感じでした。
しばらく病院にて休憩をしていましたが、麻酔が切れてきてから痛みが出てきたので、痛み止めの目薬を差してしのぎました。
視力の方はその日はある程度良くなったかなと思うぐらいでした。
こんなものかなと思ってましたが、次の日になるとかなり視界が良いのがわかります。
目のごろつき感は説明されていた通りでしたが、かなり画素数の良い写真を見ているかのような感じで、本当に驚きました。
手術は成功していたと言っていいでしょう。
最初は見えすぎて逆に疲れてしまったものの、一週間もすればこの見え方に慣れて特に疲れを感じるという事はありません。
コンタクトをしていた時よりも物がはっきりと見えるようになったので本当に感動の一言に尽きます。
日常生活を送っている家の中や電車の中もまるで違った世界に見えて本当に感動しました。
心配していたレーシックの副作用に関してはドライアイが数か月あったものの、それ以外は特に何も無く大成功です。
本当にレーシック手術を受けてよかったと思いました。

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