レーシックイメージ

レーシックの術後必要な目を保護するためのメガネ。でもその後は不要です。必要に応じてサングラスや老眼鏡を使うだけ。

私はレーシックの経験者です。
手術を受けるまでは、手術に対する不安もたくさんありましたが、目薬での麻酔が効いていて手術の様子はわかりましたが痛みはなく終わりました、術後しばらくして麻酔が切れてきて、目がしみるように痛かったのですが、頂いてた薬を2回飲んだらすっかり良くなりました。
この痛みに関しては私が飲むタイミングが遅かったので、一回の服用で効果がなくて二回服用したのですが、私よりもあとに娘が手術を受けた時には、私の失敗を繰り返さないように、痛くなる前に服用するようにしたので全く痛みもなく終えることができました。
だから今後受ける方には、スタッフの方からも言われますが、痛くなくても早い目に痛み止めの薬を服用するほうがいいということを伝えたいです。
そして翌日からは快適な日々が待っていたのです。
目が覚めたその時からコンタクトレンズがなても視界がクリアでした。
世界がかわったような気がしたのを覚えています。
さて手術後の翌日も検査のために病院に行く必要がありました。
まだ術後間もないので菌にも感染しやすく、一日に数回の目薬は欠かせませんでしたが、普通の生活にもメガネをかけておく必要がありました。
と言っても近視のメガネではありません。
目を保護する為のものです。
外からバイキンが入ったり、何かに当たったりしないようにするためにもので、花粉症のときに花粉から目を守るためにかけるようなメガネです。
それは病院から頂いたものですが、それをかけて一日か二日は過ごすようにということでした。
だから病院に行くときにもそれをかけて行ったものです。
そのようにして自分でも術後のケアをし、翌日と一ヶ月後の検診に行き、それでOKが出れば終了となります。
私はそれ以来まだメガネというものをかけていませんが、レーシックで近視は治ったのでファッションとして、度のないサングラスをかけることができます。
サングラスも紫外線から目を守るために時には必要なものなので強い紫外線のときや運転中眩しい時にはかけたほうがいいかなと思っています。
また中年で老眼が入ってきているので老眼鏡はそろそろ必要のようです。
もしまだレーシックをしていなかったらどのようになっていたかと思います。
コンタクトレンズをつけていると近くの文字が見えにくいので困っていたでしょう。
しかもコンタクトレンズはその都度つけたり外したりできないので近視のメガネをかけ、それをつけたり外したりして生活していたかもしれません。
それとも遠近両用のものを購入して常にそれをかけていたかもしれません。
そうなるとマスクがかけられなくて花粉症の時期には辛い思いをしなければならなかったでしょう。
また手術を受ける際の検査のときに「老眼は治りませんがいいですか」と聞かれました。
とにかく近視が治って欲しく老眼もそれほど気にはならなかったので、すぐに「はいいいです。」と答えました。
しかし術後は近視がよくなった分、レーシックを受ける前よりも老眼が気になっては来たのですが、それでも老眼だけの問題なので、今後必要に応じて老眼鏡を使えば問題はなくなるのです。
だから私は5年以上経った今でも、思い切ってレーシックを受けてよかったと思っています。

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