レーシックイメージ

レーシックの術後に、わたしがびっくりしたこと

わたしは小学生の頃から親にゴルフを習わされていて、一時期はプロゴルファーを本気で目指すほどゴルフに打ち込んでいました。
しかし、20歳に近づくにつれて段々と視力が落ちていってしまい、とうとう視力は左0.06、右0.03になってしまっていました。
これは困る、と思いつつも、コンタクトレンズでいいかとコンタクトレンズをそのまま使い続けていたのですが、そんな時に母からあるアドバイスを受けたのです。
「コンタクトレンズを使い続けると、コンタクトレンズを装着することが難しい状態になって、眼鏡にするしかなくなるから、レーシックを受けたほうがいいわよ」わたしはこの言葉にかなり衝撃を受けてしまい、「眼鏡を使うのは嫌だ」と感じ、レーシック手術を決意したのです。
しかし、もっとも不安だったのは術後のことでした。
「もしかしたらすごく痛いのでは」「もしかしたら、すごく手術時間が長いのでは」「ダウンタイムもすごく長いのかも」そんなことを考えてしまっていたのです。
しかしそれらの妄想はすべて杞憂だったことがすぐにわかりました。
先生に相談したところ「失明することはありえない」、「100パーセントない」と断言されて、その上「手術は1分以内に終わる」とまで言ってもらえたのです。
わたしは、そんなまさかと思いましたが、これもすべて本当だったのです。
手術の当日は、「もしかしたら今日、このまま目が見えなくなるのかも」と思ってしまい、青空をめいいっぱい目に映してから病院へ向かったのですが、麻酔を点眼したかと思ったら、その後、暗幕が数秒続き、それからすぐに「終わりましたよ」と言われたのです。
もっと怖いのかと思ってたのですが、恐怖を感じる間すらなかったです。
これは先生が上手だったからというのもあると思うのですが、まったく痛くないのです。
あまりにも感動したので、周りの友達にも「レーシック手術はまったく痛くない」と話して回ったのですが、「角膜を削るのに、痛くないわけがないと思う」と一蹴されてしまいました。
角膜を削る、というのはいかにも痛そうな響きなので、信じられない気持ちはわかります。
でも、本当に手術中は無痛でしたし、術後も無痛で、何をされたかよくわからないままわたしの視力は左1.5、右1.5まで回復していたのです。
こんなに素晴らしい手術があるならもっと早くしておけば良かったと思ったのですが、やはり、手術前といういのはどうしても怖くなってしまうものですし、「やりたいけどやらない」という選択をしている方の多くは、「怖い」からやらないのではないかと思います。
でも、手術は本当に怖くないです。
不安な気持ちを感じる間もなく、一瞬で終わります。
もちろんダウンタイムもありません。
手術をしたら、そのまま帰れるのです。
レーシック手術については、偏見を持っている方も随分多いかと思うんですが、まず、レーシックで失敗することは基本的にはないです。
稀に、レーシック手術で目が大変なことになってしまったという人はたしかにいるようなのですが、服用している薬との兼ね合いでそうなっているので、薬の服用を止めさえすれば確実に成功します。
わたしも最初はすごく怖かったんですが、今では「受けて良かった」と心から思ってるんです。

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