レーシックイメージ

レーシックの施術から数年後の私

みなさんはもうレーシックの施術を受けられましたか。
私は数年前に施術を受け、現在に至ります。
最近はとくにたくさんの方がレーシックを希望されていますよね。
アメリカや日本でももうすでに多くの人が裸眼生活を手に入れているのです。
私が施術してもらった時にはすでにアメリカでも施術から10年以上の方がいらっしゃって、安心して受けることが出来ました。
私は学生時代にスイミングをやっていて、部活の時はコンタクトも危ないとのことで、面倒なので普段からメガネの生活をしていました。
もちろんプールではメガネも外すのですが、これが案外大変でした。
先生がどこにいるかよく見えないし、声をたよりに泳いでいましたね。
ゴーグルに度が入ったものも後から軽いものが発売されましたが、ゴーグルは圧迫感があるので、プールサイドではゴーグルを外しておきたいのです。
そうすると、タオルなんかはよく他の人のと間違えたりしてましたね。
更衣室も暗いところが多いですし、段差も多いのでつまづくこともあり、大会前なんかはものすごく気を使いました。
けっこう大変な日々でした。
当時は数年後、こんな生活が送れるとは思ってもみませんでした。
最近は趣味でスポーツクラブで泳いでいますが、快適ですよ。
水中フィットネスのクラスもとっていますが、先生の表情までくっきり見えるので気持ちが良いです。
私が施術を受けたクリニックは現在でも病例数を伸ばし、有名クリニックとなっています。
当時からレーシック専門医の人数が多く、安心して施術を受けました。
事前検査というものがあり、時間をかけて施術が出来るかどうか詳しく検査をします。
角膜が薄かったり、結膜炎の方などは施術を受けることが出来ませんし、個人個人の目の状態に合わせて施術をするために色々なデータが必要です。
施術じたいはほんの数分程度で終わりました。
ほとんどが全自動のようなもので、人の手がやることは施術前の点眼麻酔薬をすることと、フラップをめくることくらいです。
角膜を薄く切り、フラップという蓋のようなものを作り、その中にレーザーを照射して角膜の屈折を変えます。
このようにして近視を矯正するので、どうしてもフラップをめくらないといけないのです。
麻酔薬でほとんど見えませんから、何も怖いことはないのですが、想像するとちょっと怖いですね。
あっと言うまの施術から数年後の私は快適に暮らしています。
術後はしばらく夜間に光がにじむこともありましたが、一過性のものということで、心配しておりませんでした。
やはり数ヶ月も経たないうちに落ち着きましたね。
もう裸眼の生活に慣れてしまって当たり前になっているのですが、こうして思い出してみると、やはりありがたいことです。
お風呂の中でもくっきり周りが見えますし、暖かい麺類も曇りを気にすることもありません。
花粉の時期も目がごろごろすることはありません。
それでもまだ二の足を踏んでいる方も、コンタクトを一生つけることを考えてみてください。
どれだけの手間と費用がかかるのでしょう。
それを考えただけでもレーシックを受ける価値はありますよ。
ぜひあなたにも数年後、レーシックを受けてよかったと言える日が来ることでしょう。

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